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この町で食べておきたいこの一皿(小岩)
King Kong Cafe Repos

King Kong Cafe Repos

Photo/Saori Kojima
Text/Aki Kotake(PeaGreen)

オリジナルの全粒粉バンズに 自家製パテとチリビーンズ… こだわりが詰まった特製バーガー

 小岩駅に近づくと車窓から壁を登るピンクのゴリラの姿が目に入ってきます。気になるその正体は、アメリカンダイナーをモチーフとしたダイニングバー『Repos』のオブジェでした。
 オーナー・大坪均さんが1971年に始めた店を、現在は息子の茂之さんが切り盛りしています。料理の専門学校を卒業した茂之さんは、ホテルの厨房で腕を磨き、その後渡米してカリフォルニアへ。現地のレストランで働いた経験を『Repos』のメニューに活かし、今では店の看板メニューになっています。おすすめは、「メキシカンチリチーズバーガー」。本場の味わいを追求し、試行錯誤して完成させた自信作です。

King Kong Cafe Repos特集


 注文してから10分程度。目の前に運ばれてきたハンバーガーは大きなアメリカンサイズ。特製バンズの間から、レタスやチェダーチーズ、お手製のパテ、メキシカンではおなじみのキドニービーンズと合挽き肉を用いた手作りチリビーンズなどがあふれんばかり。「アツアツを豪快にほおばって」と促されるままかぶりつくと、自慢のパテから肉汁がじゅわり。かめばかむほど肉のうまみを味わえるのに脂っこさを感じません。さらに、バーベキューソースとお手製チリビーンズがアクセントとなり、食欲を刺激するおいしさに。パテのうまみを際立たせるバンズはオリジナルです。近所のパン屋『BASSE』に協力してもらったというバンズは風味豊かな全粒粉を使用。大きさや重量にこだわり、ほどよい弾力を感じられるバンズだと教えてくれました。

King Kong Cafe Repos特集

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 料理一皿ごとにこだわり、メニュー開発に勤しむ茂之さんは、「こんな料理を食べたい」とのリクエストも大歓迎だと言います。また、お花見などのイベントを開催し、お客さんとのコミュニケーションも大切にしています。「イベントを通じて知り合い、結婚したカップルもいる」となんとも嬉しそう。「楽しいことが好きな人たちが集い、地元の人々をつなぐ店になれば」との思いはじんわり小岩の町に浸透中。お客さんたちの心をつかみ始めているようです。

King Kong Cafe Repos特集

※記事内容は2016年1月時点のものです

King Kong Cafe Repos

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Data

King Kong Cafe Repos(レポ)
King Kong Cafe Repos(レポ)
住所 〒133-0056 東京都江戸川区南小岩6-31-6大坪ビル2・3FMAP
電話 03-3672-0456
営業時間 ランチ月~金11:30~14:30、 ディナー月~木18:00~翌1:00(L.O 24:00)、金・土~翌3:00(L.O.翌2:00)
定休日 日曜
その他 アクセス/小岩駅南口よりすぐ
メニュー/メキシカンチリチーズバーガー1166円、国産牛赤身 芯玉肉のローストビーフ950円

【エリア担当/yama】
バーガーのほかに、絶対食べてもらいたいのは、「国産牛赤身 芯玉肉のローストビーフ」です。香ばしく焼かれ、中はジューシーで絶品です。シャリアピンなど3種類のソースが味の決め手で、赤ワインとの相性もばっちりですよ