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気分はまるで物語の主人公「魔法の文学館」

気分はまるで物語の主人公「魔法の文学館」

なぎさ公園内・ブイロクの木のそばにある純白の建物が目印

気分はまるで物語の主人公「魔法の文学館」特集

『魔女の宅急便』などの作品で知られる児童書作家・角野栄子さんが館長を務める当館は、角野さんと選書委員会がセレクトした本を約1万冊蔵書。そのほか代表作のキャラクターたちが登場するプロジェクションマッピングや4面映像シアターなど、文字が読めない子供でも楽しめる仕掛けがたくさん。遊んで疲れたら、旧江戸川を望むカフェでほっとひと息。作中に登場するメニューを提供していて、隅々まで世界観に浸れます。

いちご色に彩られた館内は『魔女の宅急便』の舞台「コリコの町」をイメージ

気分はまるで物語の主人公「魔法の文学館」特集

10月28日(月)まで企画展「びっくりレストラン」を開催。作品に登場するごはんにフォーカスした展示です

気分はまるで物語の主人公「魔法の文学館」

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Data

魔女の文学館
住所 〒134-0085 東京都江戸川区南葛西7-3-1 MAP
電話 03-6661-3911
営業時間 9:30~17:30(16:30最終入館)
定休日 火曜定休、年末年始休
URL https://kikismuseum.jp/
その他 入館料/15歳以上700円、子供300円 要予約
アクセス/葛西駅よりなぎさニュータウン行き都営バスで終点下車徒歩5分