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Edogawa Beer Project 山田昂史さん 仲間洋平さん 加藤豊久さん

Edogawa Beer Project 山田昂史さん 仲間洋平さん 加藤豊久さん

 すっかり夏の陽気で、シャキシャキのかき氷やキンキンに冷えたビールが恋しくなってきました。最近、江戸川区のお祭りなどで目にする「ともにびーる」。これは江戸川区が立ち上げた「Edogawa Beer Project」の活動の一環で、江戸川区が「ともに生きるまち」をめざしていることから命名された公式ビアブランド。プロジェクトにかかわる加藤さんと山田さんにスタートしたきっかけをお聞きしました。

Edogawa Beer Project 山田昂史さん 仲間洋平さん 加藤豊久さん特集

「2024年春に、区民の方よりお世話になった江戸川区のために、そして福祉のために活用してほしいと遺贈がありました。そこで、せっかくならば、夢と希望、可能性が広がるものにしたいと区役所内の担当者で話し合いを重ね、江戸川区のクラフトビールを造るのはどうかと、『Edogawa Beer Project 』を発足。今はプロジェクトの推進パートナーであるみんなの就労センターやオリオンビール、笠原製菓、大阪サニタリーをはじめ、いろいろな人の力を借りて運営しています。区のお祭りやイベントで販売しており、障害がある方や就労困難者も販売に携わるなど新たな就労の場となっています。私たちの役割は今回のプロジェクトのように、就労をサポートするための仕組みづくりなんです」

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「ともにびーる」のラベルは障害がある松浦萌さんのビニールテープアート作品を東京藝術大学が監修したもの。また、カップカバーは障害のある方が働く障害者就労継続支援事業所で作ったり、船堀にある笠原製菓で割れたお煎餅を商品化したものにラベルを貼るなど、さまざまな場面で就労の機会が生まれています。

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昨年の江戸川区花火大会から「ともにびーる」を販売している仲間さんに話を聞くと「イベントのセッティングやジュースを冷やす氷の準備から始めて、ビールを注いで、サーブします。お客さんに喜んでもらえることが嬉しいです。『ともにびーる』のことを知ってもらって、イベントで多くの人に飲んでもらいたいですね。スタッフが着ているTシャツも、欲しいと言う声が多く、イベントで販売することになったんですよ」と語ってくれました。
 さらに「ともにびーる」を広げるために、将来的には、「作り手が1番のファンになるビール」の醸造をめざし、ビール醸造所やキッチンカーをつくる計画も。また、ビールにとどまらず、多種多様な企業とコラボし、就労支援につながるプロジェクトを行っていくそう。江戸川区全体でともにつくっていく活動がますます増えそうですね。

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Data

Edogawa Beer Project
URL https://www.city.edogawa.tokyo.jp/kenko/fukushikaigo/shogaisha/kyoiku/beerproject/index.html