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AELDE江戸川版(小岩)
ペン工房キリタ

ペン工房キリタ

“高級ボールペン”
使いやすさを極めた高級ボールペン

設計からこだわり 使いやすさを重視したペン

 重量感のある真し ん鍮ちゅうの無垢棒を、卓上旋盤の機械を使い、1本1本ボールペンの形に削りあげていく、この道60年以上という職人の加川さん。大量生産が主流となったボールペンですが、今でも月に何本かは一つひとつ一から手作りで制作しているそうです。こうしてできる国産の高級ボールペンは、大量生産のものとは違い、高級感や品格が漂います。主となる製品は、プレス屋、メッキ屋、塗装屋など、それぞれ専門の工場で加工された部品を組み立てて作っていきます。そんな町工場の技術を集結したボールペンは、書きやすさを追求し、手にしっくりなじみ、適度な重さを持った商品に。
「今は安くて書きやすいボールペンが増えていますが、私たちが作るボールペンは、ほどよい重みがあり、力を入れなくても書けるので楽なんです。また、芯が太めなので、きれいに書けますし、文字に味が出るので、特に手紙を書くときおすすめですよ」と桐田勝弘さん。試し書きをしてみると、そのなめらかな書き心地を実感します。企業からの受注生産が多いですが、オリジナルの商品はホームページで購入が可能。女性に人気なのは、頭部のところにクリスタルをあしらったかわいらしいデザインのもの。ほかビジネスシーンにも合うシャープなデザインのものなど多数揃います。また、オリジナルのデザイン柄を入れたり、名入れもできるので、進学・就職祝いなどのギフトとしても喜ばれています。
「ボールペンはあくまでも工業製品。技術を継承していく工芸品ではないので、安価な輸入品も増えていますし、残していくのは大変です」と語る桐田さん。来年には生産規模の縮小を考えているそうで、モノづくりをするうえでの苦労は絶えないようです。作り手の思いを感じながら、その書き味を試してみたい。

卓上旋盤に真鍮の棒をは め込み、削っていくのは 加川さんしかできない技

ペン工房キリタ特集

ボールペンの先の部分にやすりをかけ、表面をなめらかに仕上げます

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細かいパーツを一つひとつ組み立てていく地道な作業が続きます

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ボールペンの先のいちばん細いところの部品を付ける本当に細かい作業

ケーファー 4400円
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通常より1cm 短く女性の手にフィット。十字形クリップがアクセントに

輪島漆蒔絵 35200円
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輪島の漆塗り職人が、じっくり時間を掛けて塗りを重ねた蒔絵が特徴です

左からKWラッカー5500円、KWエンジンタン11000円、ベークライト27500 円
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【KWラッカー】
塗装の光沢を活かしたデザイン。ブラック、ワイン、ダークブルーの3色が揃う

【KW エンジンタン】
ラインの1本1本を刃物で彫って仕上げた逸品。色はゴールドとシルバー

【ベークライト】
古くから使われているフェノール樹脂を使用。木目のような地模様が風合いを醸し出しています

職人が1本1本手作業で削り 出す高品質のボールペン!

ペン工房キリタ

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ペン工房キリタ
ペン工房キリタ
住所 〒133-0057 東京都江戸川区西小岩2-13-7MAP
電話 03-3658-2136
URL http://www.kirita-pen.jp/

代表取締役
桐田勝弘さん
「なめらかな書き心地をぜひ味わってください」