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独一処餃子 門脇朋弘さん

独一処餃子 門脇朋弘さん

葛西駅から徒歩3分の路地裏に店を構える「独一処餃子葛西本店」。開店と同時に吸い込まれるようにお客さんが入店していく人気店です。 

独一処餃子 門脇朋弘さん特集

日本人の母を持つ、中国の東北地方・ハルピン出身の門脇朋弘さんが来日したのは38年前の27歳のとき。江戸川区立小松川第二中学校の夜間部で学び、貿易会社や中国美術工芸品の会社を経て、27年前に独立したいと考え、お店をオープンしました。場所を葛西に決めたのは、こちらの土地を所有していた一之江の不動産屋さんとの出会いがきっかけだったそう。「ご主人のお母さんがハルピンのご出身などご縁を感じました。お店の開店から十数年の信頼関係を経て、オーナーになりました。私にとってご主人は、“日本のお父さん”のような存在です」

独一処餃子 門脇朋弘さん特集

前職でも、日本と中国の懸け橋として活躍してきた門脇さん。「故郷、ハルピンの餃子を日本の方に食べてほしい」との想いから、開店から3年間はひとりで厨房を切り盛り。お客さんのアドバイスも取り入れながら、モチモチとした厚めの皮と、あふれる肉汁がたまらない、名物となる餃子が完成しました。本場同様、具材にニンニクは使用せず、白菜や豚肉を主軸にネギや生姜を加えることでさっぱりとした後味に。ランチで利用する近隣のオフィスワーカーにも喜ばれています。 

独一処餃子 門脇朋弘さん特集

種類の豊富さも人気の理由。現在は、大葉焼餃子やトマト水餃子、ニラ焼まんじゅうなど、焼餃子、水餃子、蒸し餃子と約20種類を展開。「新メニューは、パクチー水餃子や、貝柱焼餃子、コーン焼餃子です。水餃子は、具材に鶏ガラスープを加えてひと晩寝かせることで、味の深みが増します。料理は餃子をはじめ、よだレ蒸し鶏や麻辣刀削麺など、常連客のリクエストに応えているうちに270種類以上になりました」と笑う門脇さん。みずから中国でスカウトしてきた料理人が、紹興酒などお酒にも合う一品料理でもてなしてくれます。「ランチは、餃子5個、半ライス、小皿、漬物付きの焼餃子定食605円などでボリューム満点です。炒飯と焼餃子5個入りなどテイクアウトメニューも10種から選べます」 店内は1年前のリニューアルでゆったりとした空間に。1階はカウンター席、2階にはテーブル席と円卓も用意。壁には門脇さんが選んだ中国の工芸品が飾られています。葛西祭りの協賛など、町への貢献も大切にしてる門脇さん。「葛西は私にとって第二の故郷。皆さんがうちのお店で活力を養ってくれたら嬉しいですね」

独一処餃子 門脇朋弘さん

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独一処餃子
独一処餃子
住所 〒134-0083 江戸川区中葛西3-33-19MAP
電話 03-3878-0319
営業時間 11:30~14:30、17:30 ~ 23:00
定休日 月曜定休(祝の場合翌休)