関口美術館にて企画展「女から・男から　出てくるかたち」開催中

中葛西にある関口美術館で開催される企画展。女性作家による作品を「女性の部屋」に、男性作家による作品を「男性の部屋」に分けて展示することで、来館者に各々の空間で何を感じるかを問い、作品が空間に与える影響について考えさせます。国内外の著名な作家、計46名の作品が一堂に会する貴重な機会をお見逃しなく。

参加作家／安藤郁子、上田のり子、エルビラ・ケラー、神谷ふじ子、草間彌生、作元朋子、エミコ・サワラギ・ギルバート、篠田桃江、辰野登恵子、達和子、田端麻子、出和絵理、西村歓子、西村知子、バーケット富美子、フィオレンツァ・パンチーノ、本多榮子、松岡曉子、松田百合子、丸田恭子、南桂子、ミルタ・モリッジ、宮脇愛子、アントニ・タピエス、池端寛、内田和孝、内田晴之、大道正隆、北島一夫、加藤智也、キース・へリング、杉全直、須田剋太、角居康宏、建畠覚造、唐華偉、橋本正司、速水史朗、平塚良一、マーク・コスタビ、マンチーノ、三澤憲司、村上保、山口長男、李禹煥、若林奮
入館料／東館：一般1000円、学生500円、本館：一般1000円、学生500円、本館・東館共通：一般1800円、学生900円