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小岩コンテンツプロジェクト 松岡サラサさん、家森 健さん、明里さん

小岩コンテンツプロジェクト 松岡サラサさん、家森 健さん、明里さん

 小岩駅の開業から120余年。駅周辺に数多くの商店街が広がる小岩は、2031年の完成に向け、市街地再開発事業が進行中。そんな中、今年7月に刊行された、小岩のレトロな11店舗を紹介した書籍『ラブユー小岩レトロ』(パレード刊)。著者で小岩コンテンツプロジェクト実行委員長の松岡サラサさん(写真右)と、撮影を担当した家森健さん、コラムとイラストを担当の明里さんに、本書や小岩への想いを伺いました。

小岩コンテンツプロジェクト 松岡サラサさん、家森 健さん、明里さん特集

 約3年前までサラリーマンだった小岩出身の松岡さん。再開発をきっかけに離職し、地元の家業を手伝いながら“小岩をもっと楽しむ!”をコンセプトにした「小岩コンテンツプロジェクト」を始動。「小岩の町の活性化の一助になればという想いから、町の魅力を伝えるYouTubeチャンネル『小岩デラックス』を配信。再開発が進む中、個人商店がどんどん閉店していくのを目の当たりにし、思い入れのある町や店を記録に残したいと『ラブユー小岩レトロ』を制作・出版することにしました」

小岩コンテンツプロジェクト 松岡サラサさん、家森 健さん、明里さん特集

 仲間として松岡さんがオファーしたのが、自身が2021年に開催した「小岩レトロフォトコンテスト」で受賞し、キラリと光るものを感じた2名。小岩在住12年、趣味で小岩の町並みを撮影し続けている行政書士の家森さんと、千葉県内を中心にブログでレポートしている社会人1年目の明里さんです。

小岩コンテンツプロジェクト 松岡サラサさん、家森 健さん、明里さん特集

 本書のテーマは「小岩レトロ」。老舗ならではの佇まいやメニュー、店主のキャラクターをふまえた11店舗を松岡さんがピックアップ。「『珈琲木の実』での取材で、小岩の歴史を伺っていたら、あっという間に時間。就活中の私にとって、とても刺激的な時間でした」と明里さん。ほかにも、昔ながらのタイル絵が目を引く「照の湯」やマドレーヌが人気の「シルバード洋菓子店」、80年以上の歴史がある「大谷商店」など、店舗の背景まで奥深く取材していて読み応えがあります。

小岩コンテンツプロジェクト 松岡サラサさん、家森 健さん、明里さん特集

 駅前にタワーマンションが登場するなど日々変貌する小岩駅周辺。「気付いたら多国籍料理のお店がオープンしていたり、街を歩くたびに新しい発見があるのが楽しいですね」と家森さん。「古きよき個人店が残りつつ、若い世代が営むお店が共存する町に生れ変わるのが理想です」と松岡さん。地元書店では売り切れになるほど好評の本書の第2弾を模索しつつ、YouTubeチャンネルで小岩の最新情報&楽しみ方を配信しています。

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